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講座概要

1.講座の特長

① 現代写真研究所の授業を自宅で受講出来ます。

② 特に、現代写真研究所での対面授業を受けることが難しい地方の方も気軽に授業を受けることを可能にした講座です。

③ 初級では、受講を通してオンラインに慣れていただくことと、中級以降は3 0 ~ 4 0 枚の写真で構成された作品の創作方法を習得していただきます。

④ 3つの級を修了した方々を対象に、今まで撮り貯めてきた写真の作品化を順次まとめ上げ ることを目的とした「オンライン写真研究科」を用意しました。オンライン研究科は1  年単位で運営していきます。多くの作品制作を希望される方は継続受講が可能です。

2.講座の体系

① 初級クラス(10回/5ヶ月)

真の撮る楽しみ、見せる楽しみ、創る楽しみを知り、写真の面白さを改めて感じていただくクラスです。また、オンラインのPC操作はもちろんデジタルカメラに必須のPC操作もマスターできます。

写真は好きだけどけどもっと写真を楽しみたい、もっともっと素敵な写真が撮りたいと考えている方、オンラインの授業に慣れたいとお考えの方を対象にしています。修了作品(5~8枚の組写真)をインターネット上で公開します。次の中級クラスを継続受講できます。

② 中級クラス(10回/5ヶ月

写30~40枚の写真で構成した作品を制作する方法を身につけていただくコースです。長年撮り貯めてきた写真を整理したい、さらに、それらの写真を作品として残したいと希望されている方を対象にしています。次の上級クラスを継続受講できます。

③ 上級クラス(10回/5ヶ月)

中級クラスで制作した作品の完成度を高め、オンラインワークショップ写真講座専用のオンラインギャラリーでの公開、フォトブックの制作を進めるクラス。作品を形として残したいと考えている方を対象にしています。次のオンライン写真研究科を継続受講できます。

④ オンライン写真研究科(12回/12ヶ月)

中級、上級クラスでの経験をもとに従来より撮りためてきたその他の写真を作品化(30~40枚の組写真)する作業を繰り返すクラスです。作品をより充実させるための研究、講師、参加者による合評を基本に、ゲスト講師による合評等も加えながら楽しみながら写真の作品化進め、撮り貯めてきた写真をオンラインギャラリーでの展示・公開、フォトブックの制作により作品として残すことが授業の中心になります。希望者には個人別の個展、写真集出版についての指導をオプションで用意しています。

3.受講コース

本講座は受講者の経験度合いに応じて受講コースを選択することが出来ます。

​※受講コースについては事務局とご相談ください。

 4.担当講師

金井紀光 | 宮本 遼 | 宮本壽男

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